ホンモノかニセモノか?

例えば精巧なニセモノが流通している市場としては、ヤフオクなどのオークションサイトがあります。

ブランド品はもちろんのこと、化粧品の「サンプル」までニセモノが摘発されたというニュースの時にはびっくりしました!
そんなものまでニセモノを作るの?!

まぁ、それでボロ儲けしている人がいるってことですね。
人気のおもちゃを高値で転売するなんて、まだまだカワイイもんです。
だって、少なくともそれは本物だし、落札者だって値段を承知して落札するわけですから。

おっと、今日はオークションサイトの話では無かった。

リファのニセモノですが、Amazon.co.jpのマーケットプレイスに出品されている商品でさえ、店舗によってはニセモノに当たってしまうようです。

これは、リファの商品レビューを見るとわかります。
一見、商品ページしか見ないとニセモノがどうかの判別は難しいのですが、購入者の声というのは本当にダイレクトですからね。アマゾンの場合は。

リファの製造元であるMTGは「類似品にご注意ください」と注意を促しています。

ニセモノだけじゃなくて、リファのような効果をうたう美容グッズがぞくぞくと出現しているのです。

まぁ、安い商品でも良ければ、ニセモノのリスクが高いモノよりも、類似品のほうがまだ期待できますワ。

天下の某家電メーカーでさえ、形状がそっくりな商品を発売しているくらいですからね。



一体何を信用したらいいのだ?

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中古品以外で安い商品は注意が必要
持ち手を握って、先端のボール部分でコロコロ。1日約10分。これだけでたるみが解消されるとウワサのリファ。メーカー価格が25,704円でも、使った人からの確かな感想が積り積もって美容グッズとして不動の地位を築いています。美顔器などは機能によって合う合わないがありますが、リファに関してはシステム自体は単純設計なので、購入者の殆どが満足しているようです。私もコレ、欲しいのですが、25,000円を払って購
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MTGの対応
メーカー直販といえど、安易に値下げはできません。と、いうのは、メーカー直販で値下げされたら、仕入れて販売している正規取引先からクレームがくるのです。「こっちは正規料金で販売しているのに、信用大なメーカーが値下げしたらお客さんがみんな流れちまうだろ!」こんな感じで。もちろん、リファ自体は定価でも十分売れる商品なのですが、やはり中には「少しでも安く買いたい」「20,000円以内なら出せる」という状況の